勉強になりますね〜。
2008年3月4日 車関係車検もうすぐなんだよな〜。
ってことで、改造車(オーディオ関係をいじっている車)についての車検マニュアル。
オーディオのいじり方にもいろいろあるわけですが、主に購入時についているデッキを交換するだけといった場合には、普通に車検を取れます。
それ以外の場合は、難しいです。
ちょっとここで書いていきますね。ひとつでも当てはまった場合は、お近くのショップまたはディーラーで話をしてみてください。
・サンバイザーにモニターがついている車
・ヘッドレストがモニターの車
・フロントAピラーの三角窓に何かを付けている車
特に多いのが、この三つですね。
なぜ、これがついているとだめなのかというと・・・
サンバイザーの場合は、エアバックに関する事項のステッカーがついていない為に、エアバック非装着車としての認識がされるからです。
エアバックに関しては、ある一定の年式から全ての車に対して、安全の為標準装備となっています。
そのため、エアバックを付けないということは許されないのです。
もともとついていない車には問題ないのでそのままで、車検OKです。
次は、ヘッドレストモニターですが、知らない人も多いと思うので、ヘッドレストが何なのかどの部分のことかといいますと、座席の上部についている部品のことです。
寄りかかっているときに、頭をおけるとこっていえばわかるかと思います。
これが、なぜ装着されていると車検に通らないのかというと、装着している場合のほとんどが、運転席・助手席のヘッドレストに装着されいます。
その場合は、事故にあったときに後席の人が前席のヘッドレストに頭をぶつけるかも知れません。
そうなると、モニター部についているガラスが飛び散り二次災害になりかねないという可能性があります。
そのため、装着されている車は車検に通るのは難しくなります。
最後にフロントAピラー部に〜ってのですが、これもピラーって何って質問が来そうなのでどの部分か説明しますね。
運転席にまたは、助手席に座ってフロントガラスが見えるかと思いますが、その左右にある柱をピラーといいます。
そして、そこからA・B・C・Dといっていきます。
セダンの場合は、Cまで。
ワゴンの場合は、Dまであるかと思います。
で、そのAピラーに三角窓がある車に乗っている人は、そこが不必要な部分だろって言うことで人形を置いたりモニターをはめ込んだりしている人がいるかと思います。
その部分は、運転している場合に、重要な部分なのでそういったことをすると車検に通れません。
特にその部分を埋めちゃったという人は、車検は難しいではなく受けれなくなるでしょう。
この部分が何の役に立つのかというと、交差点の右左折時に歩行者を確認する為の窓だったり、発車時周囲に子供がいないかを確認する為の窓なのです。
なので、これをなくしてしまうことは、自分で目視範囲を狭めていることになる。つまり安全確認を出来ない車にしていることにつながるので車検に通れなくなるということです。
あれも、これもやりたいって思うのは、俺にもわかりますが車検に通れない車は車じゃないと俺は思っています。
まずは、車検に通れる車を作れるように知識を持ちましょう。
上記の三つなのですが、陸運局によって対応が違いますので、全てがだめっていうわけでもありませんので、まずは、お近くのショップまたは、ディーラーなんかに相談してみてくださいね。
でわ(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
ってことで、改造車(オーディオ関係をいじっている車)についての車検マニュアル。
オーディオのいじり方にもいろいろあるわけですが、主に購入時についているデッキを交換するだけといった場合には、普通に車検を取れます。
それ以外の場合は、難しいです。
ちょっとここで書いていきますね。ひとつでも当てはまった場合は、お近くのショップまたはディーラーで話をしてみてください。
・サンバイザーにモニターがついている車
・ヘッドレストがモニターの車
・フロントAピラーの三角窓に何かを付けている車
特に多いのが、この三つですね。
なぜ、これがついているとだめなのかというと・・・
サンバイザーの場合は、エアバックに関する事項のステッカーがついていない為に、エアバック非装着車としての認識がされるからです。
エアバックに関しては、ある一定の年式から全ての車に対して、安全の為標準装備となっています。
そのため、エアバックを付けないということは許されないのです。
もともとついていない車には問題ないのでそのままで、車検OKです。
次は、ヘッドレストモニターですが、知らない人も多いと思うので、ヘッドレストが何なのかどの部分のことかといいますと、座席の上部についている部品のことです。
寄りかかっているときに、頭をおけるとこっていえばわかるかと思います。
これが、なぜ装着されていると車検に通らないのかというと、装着している場合のほとんどが、運転席・助手席のヘッドレストに装着されいます。
その場合は、事故にあったときに後席の人が前席のヘッドレストに頭をぶつけるかも知れません。
そうなると、モニター部についているガラスが飛び散り二次災害になりかねないという可能性があります。
そのため、装着されている車は車検に通るのは難しくなります。
最後にフロントAピラー部に〜ってのですが、これもピラーって何って質問が来そうなのでどの部分か説明しますね。
運転席にまたは、助手席に座ってフロントガラスが見えるかと思いますが、その左右にある柱をピラーといいます。
そして、そこからA・B・C・Dといっていきます。
セダンの場合は、Cまで。
ワゴンの場合は、Dまであるかと思います。
で、そのAピラーに三角窓がある車に乗っている人は、そこが不必要な部分だろって言うことで人形を置いたりモニターをはめ込んだりしている人がいるかと思います。
その部分は、運転している場合に、重要な部分なのでそういったことをすると車検に通れません。
特にその部分を埋めちゃったという人は、車検は難しいではなく受けれなくなるでしょう。
この部分が何の役に立つのかというと、交差点の右左折時に歩行者を確認する為の窓だったり、発車時周囲に子供がいないかを確認する為の窓なのです。
なので、これをなくしてしまうことは、自分で目視範囲を狭めていることになる。つまり安全確認を出来ない車にしていることにつながるので車検に通れなくなるということです。
あれも、これもやりたいって思うのは、俺にもわかりますが車検に通れない車は車じゃないと俺は思っています。
まずは、車検に通れる車を作れるように知識を持ちましょう。
上記の三つなのですが、陸運局によって対応が違いますので、全てがだめっていうわけでもありませんので、まずは、お近くのショップまたは、ディーラーなんかに相談してみてくださいね。
でわ(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
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