05月21日付 日経新聞の報道「中川政調会長、ふるさと納税に前向き」へのコメント:

σ(゜∀゜ ∬オレはこれに賛成です。

一部の都市だけが繁栄している日本では必要なことだと思います。

地方から中央(東京とか大阪とか)の大学へ行った場合は、地方に帰ることは無く中央で就職先を決めてしまって帰ってくることはないと聞きます。

そのせいもあって、地方は過疎化が進み、中央では住宅を建てることが出来なくて子供も少なくなり少子化が進むといった具合ではないかとσ(゜∀゜ ∬オレは思います。

ふるさと納税をするというのは、自分の生まれ育った故郷を救うための納税と考えれいいわけです。

これに対して、石原都知事だかが、そんなことをしたら東京都の税収が下がるだの言っているらしいですが、もともと東京都民はそんなにいません。

埼玉・千葉などの近県から1時間以上時間をかけてきている人が多いです。

多く見えるのは大学生やニートが多いからです。

大学生やニートは所得が無い(バイトをしたとしても税金を納めるほど稼いでいない)ので納税なんてしていません。

仮に東京都の人口を100万人としてその50%とが地方の人間だったとします。

50%の人たちはサラリーマンで年間所得が500万円ほど残りの50%の人たちは役員以上で年間所得が1000万円以上だとした場合。(今東京都の貧富の格差はこれくらいあるらしいです)

大体2,500万円のふるさと納税の税収があることになり東京都の今までの税収の1割程度ではないかと思われます。

たったそれだけで税収が下がるといった石原都知事らは何を考えているのかよくわかりません。

そして、自分達の私利私欲のために言っているようにしか聞こえません。

都民を守るという面ではいい考えかも知れませんが、ふるさと納税によって救われる故郷があるなら協力してもいいと思いますけどね。

でわ(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!

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